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2016.09.28

ポンピドゥーセンター傑作展に行ってきました

20世紀の芸術の拠点としてパリの中心に開館した近代美術館ポンピドゥー

 

今回は1906年から1977年から1年に1作家を1作品ずつの展示でした

20世紀のパリを生きた人達のいろんな空気感が伝わる面白い作品群でした

 

個人的には セラフィーヌ・ルイ 楽園の樹 が無言で見入ってしまいました

 

こんな圧倒的な色の使い方に躍動感となにか暗くて内に秘めているエネルギーがゾワゾワとくる感じでした

 

1929年の作品なので87年の時間差の新しい出会いでした

 

なんか頑張ろうと思える出会いです                   長崎泰道