こんにちは

デザイナーのしまむらです

 

今回ご紹介するのは「エクステでウルフ」です

ウルフ…ウルフカットといえば

1970後半〜80年代に注目され始め、その後2000年初頭に再び注目を集め

約20年の時を経った現在もトレンドに浮上

 

ウルフカットの特徴は

トップの髪を短め、襟足を長めにしてレイヤーを入れた髪型のこと。

襟足の髪を長めに、そして軽めにする。

首筋沿うようにカットし襟足の長さなどによって

色々なヘアイメージが表現できる髪型です

 

最近では「ウルフ」→「ネオウルフ」という名前に変化してきましたね

名前とともにスタイルの特徴にも変化があります

長めに残した襟足は変わりませんが

2000年代に流行したウルフカットとは、全体の仕上がりが異なります。

 

ネオウルフでは、従来のウルフとくらべて

レイヤーを極端に入れすぎないのが特徴になってます

マッシュウルフなどと言われたりするように

丸みのあるトップに長めに残した襟足を組み合わせています

 

そもそも「ネオ」とは、復活・リニューアルされたものという意味です。

ネオウルフカットは、以前流行したウルフカットをリニューアルした髪型

ということですね。

 

で、今回は2名のお客様から

「エクステでウルフを」の希望をいただいたので担当させていただきました。

お二人ともベースのスタイルはマッシュボブです

なので襟足部分にエクステを付けていきます。

1人目　こちらのお客様は前回は全体に長さだしをされましたが、今回はスタイルチェンジで初めてウルフにしまてみました。

2人目　こちらのお客様はすでに襟足にエクステは付いているのですが

約1月ほど経っているのと、エクステの本数が少ないので少しエクステを増やしてスカスカ感を直すようにしています。

どちらの方もエクステの本数でいえば30本程度付けています。

 

全体にエクステを付けるのと違い部分的ですから普段の扱いもしやすいです

初めてエクステを付けてみたい方にもオススメですね

ご興味のある方はお気軽にご連絡いただければと思います。

 

しまむら